絵入本源氏物語考、新入荷
源氏物語は、慶長期後半頃(~1614)、伝峨嵯本54冊が版行され、元和9年(1623)と寛永年間(1624-1643)古活字版とが知られている。源氏物語は鑑賞の一環として、早くから絵画化が始められていた。初期のころは公家や大名の愛蔵品であったものが、次第に庶民化・通俗化していく。
上中下3冊揃
源氏物語は、慶長期後半頃(~1614)、伝峨嵯本54冊が版行され、元和9年(1623)と寛永年間(1624-1643)古活字版とが知られている。源氏物語は鑑賞の一環として、早くから絵画化が始められていた。初期のころは公家や大名の愛蔵品であったものが、次第に庶民化・通俗化していく。
上中下3冊揃