方術説話

 

方術説話 全5冊揃 荒木性次著 方術信和会

方術の起源は極めて古く中国神農の時代に肇まり、それが後漢の時に至り南陽の張機という人により大成せられ傷寒雜病論と名づけられて世に出されたものである。この書はあらゆる治法の原則とあまたの神奇な良方とを藏めた実に世上無比の方書である。本書は、今此の傷寒雜病論を古今東西の名師良匠と言われた人々の論説治験を土台とし、これに著者の見解を載せて組み立てたもの。

方術説話 全5冊揃


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